カタチに残す。アトリエノエルのプロダクトについて
写真を撮った後はカタチに残してほしい。
アトリエノエルではブックタイプのアルバムから飾るタイプまで、一通り揃っています。
データがあればいいやと考える方が多くなっているのは写真館業界全体の課題となっていて、なんとかアルバムを買ってもらおうとみんな工夫しているわけです。よくあるのはアルバムがセットになったプランで、単品価格よりちょっとお得になってるパターン。
私たちもどうしたらアルバムを買っていただけるか常々考えています。
以前の投稿(参照:効率化するとこしないとこ)でペーパーレスや効率化のことを書いたのに、まるで逆のことを言っているように聞こえるかもしれませんが、やはり紙には紙の良さがあると思っていて。
写真はカタチとして残っていた方が気持ちが豊かになる気がするのです。手触りだったり、ページをめくる感触だったり。家族みんなで一緒に眺めるのにも適しています。触った部分が少しずつ汚れてきたりして、それも愛おしい大切なしるしになります。
アルバムがセットになったプランもいいのですが、あまりプランを複雑にしたくないのと、安くなってお得だからという理由ではちょっと悲しい。
できれば「欲しいから買う」という、至極当然な動機の上で買ってほしいと思っています。
そのために商品ひとつひとつコンセプトをしっかりと決め、買いたいと思えるような魅力ある商品を揃えました。
ひとつひとつ紹介ページを作りましたので、ぜひ私たちの想いのこもったプロダクトをご覧になってください。
子供写真をおしゃれに残すならアトリエノエル
一歩足を踏み入れると、そこは物語の世界。
日常からほんの少し離れ、家では撮れない1枚を。
隠れ家撮影プラン「カシェット」のテーマは非日常。
その人らしさが残ると同時に、新たな一面が垣間見える。
そのバランスを重視して撮影します。
ベビーや誕生日記念、何でもない日でも。
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