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【撮影小道具紹介】100年前の灯り。レイルロードランタン

アトリエには古い道具がたくさんあり、撮影の小道具としても活用しています。
もともと私たちが暮らしの中で使っていたものもありますし、アンティークショップで購入したものもありますが、共通しているのはそのどれもが素朴で大切に扱われてきたものであるということです。

アンティーク(骨董品)というよりブロカント(美しいガラクタ)に分類されるもの。

そんなアトリエを彩ってくれる愛すべき古道具を紹介していきたいと思います。

このランタンは「レイルロードランタン」というもので、今から約100年前のゴールドラッシュの時代、大陸横断鉄道で使われていたものだそう。レプリカではなく本物なんですよ。

煤や錆などでかなり汚れていたのですが、メンテナンスしたらだいぶ綺麗になり、しっかりと火を灯してくれました。

100年前のものが今でもこうして存在し、使えるということ。

灯りを眺めながら、100年前の人々に想いを馳せる。古いものにはロマンが詰まっています。

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子供写真をおしゃれに残すならアトリエノエル

一歩足を踏み入れると、そこは物語の世界。
日常からほんの少し離れ、家では撮れない1枚を。

隠れ家撮影プラン「カシェット」のテーマは非日常。
その人らしさが残ると同時に、新たな一面が垣間見える。
そのバランスを重視して撮影します。

ベビーや誕生日記念、何でもない日でも。

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